こんばんは。
妻です。
最近、とん助と私の看護に、仕事、家事、育児などなどに追われ過ぎて自分の時間が持てず、段々と“結局、俺ってこんなもんなんだ期“に入り始めたヒデさんと話してみました。
今回は、その記録。
ちなみに、話しながら、その場で記録するという方式に初挑戦。(カッコ)は口に出さなかった、私の気持ち。基本、ヒデさんの一人語り。
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コーチなのか、動画編集なのか、自分なりに色々と頑張ってきたものの、なかなか思うような?結果に結び付かず、どうしたらいいのか、このまま進んで何になるのか、結局は自分なんてこんなもんなんじゃないか、、、という迷宮に迷い込んでしまった気がする。
そんな中、プロレスラーのダンプ松本がモデルとなっている『極悪女王』を見た。「好きで好きでたまらない」ものを追いかけた結果「今まで信じていたもの全てに裏切られた瞬間、自分の性格が真逆に変わった」「そこから人生が変わっていく」という劇的ストーリーだった。
無我夢中で何かを頑張る姿に憧れを感じた。感動した。
自分に振り返った時に、家族が好きという気持ちは湧き上がったけど、それをマネタイズすることはできないから、それ以外に何かないかと考えると何もない感じがしてしまった。何にも頑張りきれない、打ち込めない自分がいる。
自分は何もできない
自分の勝手で手放してしまったから
自分は稼げない
(これは、自分が自分にかけている呪いのようなものなのかもしれないと思った。)
子育てをするというタイミングで、自分たちが不安定になるという選択肢を選んだ自分たちは良くなかったのかもしれないという後悔もある。
ただ、いわゆる『神様は乗り越えられる人の前にしか困難を与えない』ということだと信じて、このまま突き進むしかない。
2025年から良くなるためには、12月までに頑張り尽くさなければならないと感じているが、どもそうは出来ていない。
(真面目ね、、、)
そんなこんなを聞いているうちに、私がどんどん話をしたくなってしまって、記録することも記憶することもできなくなってしまいました。
ヒデさんが話した順番で、話した通りに書いているから、読んでいる人も読み返した本人も意味はわからないかもしれないですが、誰でもこういう時はある気がするし、こういう気持ちにはなると、聞くことに徹することができなかった私は反省しつつもそんなことを思っていました。
ここからは、完全に私の私見。
何に向かえばいいのか、この道が正しいのかは、未来になってみないとわからない。未来に立ったとしても、その場所が自分にとって『正解』かどうかはわからない気もする。振り返れば後悔だらけの人生になっているのか、自分の選択が正しかったと満足な人生を生きるのかは、結局のところ、自分次第ということだろう。
実際に、今の自分を見ても『成功』や『正解』だったかは判断できない。
幸せであることは確かなのに、色々なことと比べてしまったり、他の価値観に侵されそうになったりすると、その確かなことでさえも“不確か“になってしまう。それほどまで、人の心は繊細だということ。
さて、今日のヒデさんからはどんな話が聞けることやら。楽しみにしつつ、帰りたいと思います。
とん助、スイミングの試験『合格』おめでとう!
それでは、また。