#97 治りかけていると見せかけて、悪化しているという事実

こんばんは。

妻です。

回復すると見せかけて、悪化しまして、深夜からの発熱39度。大人の39度ってまあまあですよね。

深夜2時半頃にひどい寒気で起きまして、これは体温上がってるな〜と思いながら毛布と布団をかけて約1時間ブルブルと震えていたわけですが、熱が上がりきってしまうとポ〜っとなるくらいで逆に動けるようになったりして、そこからは一応確認するために体温を測定して、氷枕と薬と飲み物を準備して寝室に戻りました。熱く火照る身体を冷ましつつ、このまま眠れれば、薬は飲まずにこのまま体温が高い状態で少し身体の免疫さんたちが活動しやすい環境にしておいた方が早く治るのでは?と思っていましたが、4時過ぎになっても眠れる様子がなかったので、いつもの解熱鎮痛剤に頼ることにしました。服用してすぐに眠気に襲われ、汗をかきながら寝ること約2時間。いつもの起床時間より寝坊してしまいましたが、ヒデさんととん助は私の状態をまだ知らないので、私が起きて彼らを起こすしかありません。まだ38度の身体にムチを打って起き上がり、彼らに現状を伝えて、とん助の朝ごはんを準備し、今日は流石にそれだけで勘弁してもらってまた布団に戻りました。

午前中も寝たり寝なかったりしながら、お昼ご飯はお茶漬け風ご飯を少し食べ、また薬を飲み、午後もうとうとしていると、あっという間にとん助が帰ってきました。

なんとまぁ慌ただしい。小学校1年生の下校時間鬼です。昨日なんて意味の分からないタイミングで3時間で帰ってきた上に給食もなしだったし。体調不良の時のこういうイレギュラーは困ります。

私がこんな調子なので、いつも以上にヒデさんはとん助と関わることになるのですが、ヒデさんの育児を見ていると時々反省させられます。最近は特に。

とん助が小学生になりかなり反抗的になってきたことも原因の一つだとは思いますが、怒る時間、説明する時間がとにかく長いのですw

そんなに何を話し続けることがあるのだろうと思うほどに長い。どんなスタートだったとしてもゴールはいつも同じで、毎回同じ話を延々と話し続けられる精神には頭が下がります。ディスってないです。

『嘘はつかない』

『自分のことを大切にする』

生まれてからこれまで、とん助の課題はずっとこれです。これが中々守れず、全ての色々な悪行がこれと結びついてしまうから困るのです。

こんなことを書いていたら、トラブル発生。また明日報告します。

それでは、また。

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