こんばんは。
妻です。
今日は、朝からお弁当を作り、検査と診察を受け、お昼を挟んで、とん助が帰ってきたら図書館へ行き、ピアノへ行き、カマキリの餌を捕まえるべく虫捕りに行ったのちにシャワーをして夕飯を作るという1日でした。はい、私にしては結構ハード。そのため、もう、今現在とても眠い。最近、寒暖差が激しくて、激しすぎて、眠りも浅く疲れが溜まっている感じ。
それはとん助も同じようで、今日は珍しく頭が痛いなんて言い出したから大変。病気に発展しては困るとばかりに、やたら優しくして甘えさせ、20時には寝かしつけました。やっぱり、栄養のあるものを食べて寝ることが一番です。あとは、夜中に嘔吐で起きないことを願うばかり。
ちょっと前から、とん助の臭いが風邪をひきそうな感じに変わっていたので、気を付けていたつもりですが、今日の過ごし方次第で快方へ向かうか悪化するか決まる気がしています。とりあえず、予防線は張れたと思うので、あとはたくさん寝て、細胞たちを休ませてあげるだけです。
夏の間、そこまでエアコンを多用していなかったヒデシ家ですが、最近はフル稼働に近いです。特に、夜は外気が涼しいとわかってはいますが、エアコンをかけて寝ています。
その理由は、気温を一定に保つことができるから。暑くなりすぎることもなく、寒くなりすぎることもなく一晩を過ごせることは、快眠に繋がります。夏の初めもそうでした。朝晩の外気が涼しいことを知ってしまうと、どうしても窓を開けて寝たくなります。ただ、それだと思ったように風が通らず暑かったり、風が通り過ぎて寒くなってしまったりするのです。その結果、風邪を引く。そんな悪循環を避けるために、エアコンを使っています。
その代わり、昼間はあまりつけません。この夏は特に、汗だくになって過ごすこともしばしば。その度に、麦茶を飲み、水遊びをして体を冷やしました。たくさん汗をかくことも大切。ただ、眠りはそれ以上に大切だと思っています。
この過ごし方が良かったのかはわかりませんが、今年の夏は1度も発熱や体調不良になることなく過ごすことができました。これは、自分でもちょっとビックリする変化です。赤ちゃんの頃から、生活の変化による疲れが溜まるのか、毎年7月には原因不明の40℃近い発熱が約1週間程続くということがありました。昨年はそれがなかったと思ったら、私が入院した7月後半から8月にかけて、数日に1度の頻度で発熱しました。
小学生になって体が更に強くなったことや、私とずっと一緒に居られた安心感もあったとは思いますが、大きく体調を崩すこともなく元気に過ごせたのは、夜の睡眠が大きく寄与していると思っています。たっぷり寝た次の日は、とても良い顔をして挨拶してくれるので、とん助自身も寝ることの重要性は何となく感じてくれている気がします。本当は10時間くらい寝てもらいたいところですが、私自身の都合もあり短くなりがちなので、その辺はこれから改善していけたら良いです。
それに、なんと言っても、長時間眠ることによって、集中力がつき成績がアップすることや足が速くなるなんて報告もあるそうなので、試してみない理由はありません。できる理由を見つけて、行動していきたいものです。
ということで、睡眠は大切なので、私も寝ることにします。皆さんも早めの就寝、8時間睡眠を目指しましょう。
それでは、また。