こんにちは。
妻です。
昨日のとん助とのバトルは、結局、お互いに謝って、話をすることで終結しました。そして、20時半には就寝することに成功したのです。これは、最近にしてはかなり良い報告でした。今日もそんな風に過ごしたいと思います。
さて、とん助は本日もスイミングに来ています。
夏休み中、スイミングとは別に何度か遊びのプールに行ったとん助。その成果を発揮し、メキメキと上達していることがわかります。
これはスイミングだけでなく、ピアノもそうです。正直、発表会には間に合わないのではないかというタイミングとスキルの新譜を用意されましたが、23日の発表会に間に合ってしまいそうな完成度に達しています。
なぜ、とん助は上達が早いのか。
それは、『素直』に人からのアドバイスを聴き、行動することができるからだと感じています。
1対1の時には、説明されている時も、褒められている時も、怒られている時も、相手の目を見て話を聞きます。内容がとん助の中に入っているかはわかりませんが、以前より格段に『話を聞こう』自分なりに『理解しよう』という姿勢が見られるようになりました。
人を観て、真似をするというスキルが長けているわけではありませんが、人が言ったことを理解し素直に実行するスキルは長けています。だから、竹の如くズンズン伸びるのです。
自分自身でも成長を感じ、“出来る“を経験することで、人から褒めてもらえることで更に伸びる、そんな気がしています。
今日のスイミングも行く時にはとても嫌がって、寂しいを連発していたとん助ですが、行ってみたらとても楽しそうに泳いでいました。そして、どんどんステップアップしていく姿を目の当たりにして、とん助の最大の強みを見せつけられたような気分になりました。
スイミングが終わってから、満足そうに、自信に満ち溢れた顔をしたとん助に、コーチの話をきちんと聞いて素直にやろうとすることはとても良いことだし、上手になる最短コースだよという話をしたところ、とん助は「ピアノのおかげだね」と言っていました。
とん助は、年少さんに上がった5月、ちょうど4歳になった時から3年間、『ピアノdeクボタメソッド』という育脳レッスンを受けていました。とん助としては、それが自分の基礎となっているというのです。これは目から鱗の発言でした。私はとん助しか知らないので、他の子どもとの比較ができません。とん助がいわゆる“できる子“なのかそうで無いのか、判断がつかないところです。だから、正直言ってクボタメソッドの効果があるのか無いのか、やって良かったのか、悪いことはなかったにしろ、どんな変化があったのか分かりにくい部分があったのですが、ここでその発言が出てくるなんて。本当にビックリしました。やってて良かったんですね。
とにかく、とん助の素直さとクボタメソッドの効果?により、グングン成長していることを感じることができたというお話でした。
『ピアノdeクボタメソッド』の話はまた今度。
それでは、また。