こんばんは。
妻です。
本日より、無事に小学校が始まりました。給食が無いので12時には帰って来ましたが、とん助の居ない自由な午前中、プライスレスです。夏休み中に出来なかった仕事のようなものは溜まっていますが、数日は自分の体を労るために時間を使いたいと思います。
そんな思いで午前中は体力の充電をしたわけですが、お昼過ぎに腹ペコで帰ってきたとん助に慌ただしくランチを振る舞い、その後は近所の兄弟と17時までノンストップ水遊びでずぶ濡れになったので、今の私の体力はほぼゼロに近く、結局、今日は夏休みの延長のような1日でした。
余談ですが、水遊びの途中、近所の兄弟＊2と共に初スイカ割りをしてみたのですが、結構盛り上がり、2巡目のとん助が見事真っ二つにスイカを割ってくれたので準備した私としては夏の最後のとても良い思い出となりました。動画は撮れませんでしたがw
さて、こんなに体力が尽きて眠くてたまらない月曜日の夜に、私がなぜこんなところでこうしてブログを書いていられるのか。
それ、すなわち、家事育児の全般全てを一手にヒデさんがやってくれているからなのです。
マジ神。
だって、朝から17時過ぎまで現場仕事をして帰って来たところなのに、食事の片付けからとん助の面倒まで全てやってくれるというのですから。本当に私は恵まれていると思います。感謝しかありません。
私の周りも含め、自分がフルタイムで働いていた頃も、ママが帰って来てから食事を作り、食べ、食べさせ、片付けて、お風呂、歯磨き、明日の準備などなどをするというのはよく聞く話です。ただ、それが全てまるっと『男の人』となると様子が変わります。外でフルタイムで働いて来てから、家のことをそんなにしてくれる旦那様ときたら、もう、他のママ友に自慢しちゃうし羨望の眼差しで見られること間違いなし！という雰囲気です。
潜在的に？私の思い込み？も含まれているのかもしれません。
世の中、色々なところで男女平等やら男女共同参画なんて言われていますが、男性社会で十数年も働いていた私が感じたことは、世の中は全く平等などでは無いということです。そもそも、『男』と『女』という身体的、精神的違いが存在するのに『全て』を『平等』にするなんて不可能だと思うのです。
かなり偏った意見ですみません。完全に個人的な意見だと思ってください。話がかなり逸れてしまいました。
病気や飲んでいる薬の副作用から、食事を摂ると、途端にスイッチがOFFに傾いてしまう私の特性を知っているヒデさんは、夕食の後のことを一手に担ってくれる『スーパーワーパパヒデシ』に変身してくれるということなのです。なんでも器用に、なんでもチャチャっとこなして、あっという間に家事が終わっていくので、のんびり屋の私はビックリすることばかりで、なんなら分身の術でも使っているのではないかと疑ってしまうほどです。
そんな『スーパーワーパパヒデシ』の弱点は、洗濯物を畳むということです。平日だって夜だって構わずに、気になったらフローリングの水拭きまでやってしまうのに、それだけはやりません。そこだけは、ある意味、こだわりがあるようで徹底してやりません。そんなところが面白いです。トイレ掃除もしないかも。ただ、私はそのどちらも割りと好きな家事なので、元気な時に私がやります。良い具合に分担できていてありがたいです。
残りわずかな体力と時間をもらいましたが、ギリギリの状態なので、またまた乱文になってしまいました。続けることを目標にする段階から、内容にこだわることができるようになるには、あとどれくらい続けたら良いのでしょうかね。頑張ります。
久しぶりにヒデさんのことをメインに書こうと思ったのに、伝えたいことが伝わらない文章になっていたらすみません。
それでは、また。
