こんばんは。
妻です。
とん助は、じーじとばーばを味方につけ
ワガママし放題で
私のイライラは溜まる一方です。
そして、小学生の宿題の洗礼を受け
子どもの宿題なのか親の宿題なのか
試されていると感じながらも
やりつつ、やらせつつ。
家事などなど、諸々は何もしていないのに
疲れる一方です。
さて、タイトルの話をしましょう。
これは、久しぶりにヒデさんの話。
先日、とん助の心の友であるきょう助一家と遊んだ話をしました。
この日のことをヒデさんがnoteにアップしていて
それが、なんともヒデさんらしいと思ったのです。
ヒデさんの伝えたかった内容と
私の感想は、少し視点が違う点はあしからず。
noteの内容をザックリ説明すると、
きょう助の2歳半になる妹とヒデさんが遊んだ話で
2歳半の妹ちゃんから
「損得」を考えずに自分が良い人でありさえすれば
相手も同じように返してくれるというようなことを学んだ。
と言ったものでした。
それを読んだ私は、
『まさに、ヒデさんの良いところが出たな!』
と、感じたわけです。
それが、ヒデさんに備わっている
どんな相手とも対等に向き合うことのできる能力
ということ。
相手が2歳の赤ちゃんだとしても
41歳の同い年だとしても
80歳の先輩だとしても
ヒデさんは、相手の横に立って
同じ目線で話を聞くことができ、
話をすることができるのです。
とん助を除いてはw
相手を尊重するというより
上下をつけないというか、
元は、ヒデさん自身の自己肯定感が低いために
相手への劣等感を先に抱くからというか
そんなことも関係しているのかもしれませんが、
とにかく、決して、
自分が上で相手が下とか
逆もしかりなのですが
そう言う目線で相手と対峙しないのです。
フワ〜っとした雰囲気を持っているわけではありませんが
いつでもフラットな立ち位置で、
ひとまず「そうなんだね」と相手を受け入れる度量があります。
とても不思議です。
そんなところがクライアントにとっては魅力的なのかもしれません。
対等に向き合ってくれていることが相手にも伝わるので
特に、ヒデさんと同じような自己肯定感が低めな方は
心から安心して話をしていることが、見ていても感じられるほどです。
話すことが苦手な人を待つこともでき
次の言葉が出てくるまでじっくり寄り添っているイメージです。
とん助を除いてはw
ヒデシとはそんな人です。
私にとっては、不思議な生き物です。
それでは、また。