#2 朝から焼きサバのお皿が割れてしまった

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こんにちは。

妻です。

投稿2日目にして、もう心折れそうな私をどうか盛大に励ましてください。

それは突然訪れた・・・

私には、瞬発力はあれど、持続力というものがなく

何とも不甲斐ない。

でもまだ2日目。

ここで辞めるわけにはいかないのです。

そして、今朝の話。

今朝、30分も寝坊してしまった私。

すぐにとん助の朝ごはんを準備しなくては!!

と、急いで冷蔵庫から色々と出していると

ガシャンッッッ

昨晩の残りの焼きサバが手の中からこぼれ落ち、床へ真っ逆さまに。

見事に砕け散った、お気に入りのペコちゃんのお皿。

しばらくフリーズした私。

心配する英さんととん助。

私の頭の中では

あぁ〜〜〜!!!(怒)

お気に入りだったお皿が割れてしまった。

この忙しい時間に、なぜこんなことが起きたんだ!!!

いやっ、

物が割れるということは、

それまでの器が壊れるということで吉報なのでは?

などと考え、大きな声を出すことも

珍しく、誰に文句を言うこともなく

大きい破片をとってから掃除機をかけるに至ったわけです。

その時の英さんはというと、

仕事に行く準備の手を止めて、無言で雑巾掛けを始めてくれました。

ヒデシとはそんな人なのです。

一方で夫が思っていたことは・・・?

あとで話をしてみると、お皿が割れた瞬間

『あっ、自分のせいにされて怒られるな』

『昨日、どこにお皿をしまったっけ?』

などと考えていたそうです。

どうやら、悪いことが起きた時、

全てが自分のせいで起こったのだと思う性質があるようで。

(難儀よのぉ〜。。。)

だから、黙って雑巾掛けけを始めたそうです。

でも、怒られなくて、

「あれ?」

っとなったそうです。

この話を聞いて、私も反省しました。

きっと、普段の生活では

そうやって彼のせいにすることが多々あるのでしょう。

この場を借りて、謝っておこうかな。

いつもごめんね。

しかし、その性質は、

彼の生い立ちだったり、前職の影響だったり

まぁ、色々なことが複雑に絡み合った結果として

形成されたのではないかと推測しております。

そして

欲しくて欲しくて、体外受精の末に授かったとん助。

あの時の自分達には“余裕“のような物があって、

とん助はその余裕に来てくれたんだと思う。

今の自分達にはその“余裕“がなくて、良くないからお皿が割れたのかな。

とも話していました。

話が飛躍しすぎてて?ビックリ。

でも、一つの事柄からこんなことまで考えてしまうのがヒデシなのです。

そんなこんながありつつも、一生懸命に作った朝ごはんを

とん助は半分程しか食べずに登校した訳で、

そんなとん助に、私はモヤモヤが止まらない今日この頃なのです。

英さんにそんなことを言われても、

やっぱりイライラするし、モヤモヤもするのです。

そんなモヤモヤの話は、また今度。

それでは、また。

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