#94 土曜日の朝から怒られるとん助

こんにちは。

妻です。

木曜日に復活しブログを再開しましたが、翌日に当たる昨日はすっかり書くことを忘れ、本日になってしまいました。毎日更新の難しさを実感しています。トレンドブログも毎日数記事書きたいのですが、1記事目が大変すぎたのでもう諦めそうですw

さて、只今の時刻は午前9時半。

ヒデさんととん助のバトルが始まってからもう1時間半が経過しようとしています。

きっかけは私がとん助に怒ったことです。ワークを始めたとん助が、自分が間違えているにも関わらずに「この問題が間違っている」と怒り始めたことがきっかけでした。問題を読むように促して説明しようとしても、いつもの「違うーーー」を発動して意固地になり聞く耳を持たなかったので、こちらも「その態度ならもう説明はしません、勝手にしてください」となりました。

その後、すぐに「ごめんなさい」と言いに来たとん助でしたが、「ごめんなさい」で終わりになってしまうのは違う。「ごめんなさい」は魔法の言葉ではなく、その先に「どうすれば良かったのか」を考え、「これから同じようにならないためにはどうしていったら良いのか」を考えてもらいたいのです。

でも、とん助はそれが中々できません。

考えて行動することができない。決められない。すぐに行動に移せない。

求めるものが多すぎるのか、理解出来る段階ではないのか、どうアプローチしたら伝わるのか、覚えているようになるのか、、、私たちも分からないことが多すぎて、難儀です。

ただ生きてくれてさえいれば良かったあの頃からたった数年で、私たちも変わってしまったことを思い知らされます。

ただ、何もかもをこちらに委ねられ、全てを守ってあげられたあの頃とは違うのです。だから、出来る限りの危険を排除するためにも、とん助がとん助自信を大切にして自分で自分を守れるようになるためにも、私たちは多くのことを教えて、伝えていく必要があるのです。

怒っているのか、叱っているのか。

感情的になっているのか、冷静なのか。

とん助のためなのか、自分のためなのか。

子育て難儀です。

外からは他の子の泣き叫ぶ声が聞こえています。気に入らないことが起きて泣いているのか、親に怒られて泣いているのか、土曜日の朝からどこの家庭も大変です。

さて、うちは決着がつくまでにあとどのくらいの時間がかかり、どのような結果になるのでしょうか。

それでは、また。

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