#90 30年前のドラえもん映画から現代を考える

こんばんは。

妻です。

夕方からドラえもんの映画を見始め、珍しくテレビを見ながらの夕食です。とん助が選んだのは「ドラえもん のび太とブリキの迷宮」。約30年前の作品だそうです。生活をより便利なものにするために人間?宇宙人?が作ったコンピューター、ロボットに全てを乗っ取られてしまったの世界の話で、それに抗おうとする人間と、のび太たちが協力し、ロボットたちに捉えられたドラえもんを救うべく冒険するというところでしょうか。まだ最後まで見終わっていませんが、30年前にこんなストーリーを思いついていることがすごいな〜と。

当時の想像した未来に、ちゃんとなっていますよって思いました。映画のセリフで「全てをコンピューターに任せて何もしないと、人間はどんどんダメになっていきますよ」という趣旨のものがあります。このセリフの通り、AIが発達し、チャットGPTなどが市役所などでも使用される社会になった今、どんどん『自分の頭で考えない人』も増えている気がします。

最近、ヒデさんは「思考停止という病」という本を読んでいました。読書男子の遺伝子です。その本では、目標を作ることの大切さが書かれていたそうです。

さて、ドラえもんの結末ですが、ネタバレ注意です。ラビリンスは最終的に、「いーとーまきまき」にて一件落着しました。「人間が人間らしく生きていける社会を作りましょう」という結末です。メッセージ性の強い作品な気がしました。

眠くてたまらないので、寝ることにします。短くてすみません。体力の限界です。休日、とん助に付き合うのは大変すぎる。7歳の体力は底しれぬ恐ろしさがあります。しかも、とん助はその辺の7歳児の中ではトップクラスに体力モンスターなので、正直、付き合うこと自体無謀すぎる挑戦なのです。

明日は何して過ごそうかな〜

それでは、また。

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