#7 見事、はじめの一歩を踏み出しました

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こんにちは。

妻です。

昨日の投稿では、ヒデさんはnoteに投稿できないと話しましたが、

『今日の21時までに、どんな形でも良いから投稿して』

と、半ば強制的に指令を出したところ

“真面目“な性格が功を奏して

無事に記事を書くことができたようです。

しかも、

投稿された20分後、私が投稿に気がついて読んだ時には

すでに1つ“スキ“がついているではありませんか。

更に、

この記事が、割りと読みやすくて、良い内容だったのです。

もうね、イライラしかないのよ。

だって、

散々、君と僕は違うだの、どうしても書けないだの言っていたのに

蓋を開けたら、あんなに上手に出来てしまうなんて。

そりゃね、

出来ると思っていたから、けしかけていたわけで

出来ると思っていたから、指令を出したわけですが

一歩踏み出して仕舞えば、私なんて軽く超えられてしまうんですよね。

イライラというか、、、

呆然?

まぁ、ここからなんですけどね。

毎日、続けられるかとか、格好いい姿ばかりを見せずに

正直に、嘘なく書き続けることができるかとか

読者様たちは、きっとその辺をちゃんと見極めてますから。

何だか、今日は、負け犬の遠吠え感が半端ないです。

そういえば、ヒデシ家のトピックを一つ。

この度、晴れてとん助くんが

『自転車に乗れるようになりました!!』

(パチパチ〜)

補助輪付きの自転車を買ってもらったのは年小さんの時だったでしょうか。

買ってもらってすぐの頃、数回の練習で転びに転び、

「もう嫌!!」

と怒って、自転車はカバーをかけられ数年間も眠ることになりました。

卒園を前に、周りのお友達がどんどん乗れるようになっても

「とん助は走った方が早いし、走るのが好きだから」

という持論を展開して、全く練習をしなかった彼。

もちろん、乗れないまま、

自転車は眠ったまま、

とん助は、この4月に小学生となりました。

入学からバタバタしている最中、

「自転車に乗れるようになったから、もう使わないの」

と言って、小学校で仲良くなったお友達から

お下がりのストライダーを頂くことになりました。

とっても軽いそのストライダーは、とん助にどハマりしたようで、

大好きなラメピンクにテンションが上がり、

そのお友達は自転車で、とん助はストライダーで遊ぶ日々。

ビックリするほど上手くバランスを取れるようになったのです。

そして、

調子に乗ったとん助は

自転車に乗るお友達と“競争“をするようになります。

この後の展開を想像できますか?

そうです、ストライダーで派手に転倒したのです。

その結果、

左くるぶしの上をズバっと、パカっと約4cmくらい切ってしまうのです。

お分かりですね?

そうです。

「もう嫌!!」再びなわけです。

そんな出来事から約1ヶ月くらいでしょうか。

ストライダーと自転車には触らない日が続きました。

そして、昨日。

機嫌もよく、体力を持て余したとん助に言ってみました。

「自転車に乗ってみたら?」と。

いつもなら「嫌だ」で終わるところですが、昨日は

「う〜ん、やってみるかな」と返ってきたのです。

そして、

自転車にまたがったとん助を、

後ろから少し支えてペダルの漕ぎ出しをサポートし、手を放しました。

すると、乗れたのです。

あまりにもあっさり乗れたました。

ビックリするほど、あっさり乗ました。

結論として、

自転車の練習にはストライダー。

あとは、本人が乗る気になれば、乗れる、ということです。

一度乗れてしまえば、こっちのものです。

今日も「自転車に乗る!」と言って、家の周りをぐるぐる。

新しいことが出来るようになり、楽しく嬉しいようです。

はじめの一歩を踏み出すのはとても怖いことです。

きっとそれは、

何に対しても、どんな場面でも、幾つになっても

同じなのかもしれません。

でも、

勇気を出して一歩踏み出してしまえば、

次の二歩目、三歩目は、案外、軽々と進めるものなのかもしれません。

今日も安定してイライラしている私は、

朝も昼も、こうしてブログを書いている今でさえ、とん助に怒っています。

イライラ怒らないで居られる方法

怒らずに過ごすための“一歩“を

二人のように模索し、頑張って、勇気を出して、踏み出したいものです。

それでは、また。

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