#33 高校生を見て、あの頃の自分に思いを馳せる

こんにちは。

妻です。

時間があると思うと、やたらとのんびりしてしまって

早く寝ようと思っていたのに

もう21時を過ぎています。

今日は、とん助を連れて地元の図書館へ行ってみました。

読書大好きとん助くんなので、

そこで行われる「おはなし会」に参加したのです。

1時間の無料講座でしたが、

駐車場代が600円もかかり、予算オーバーw

「怖い話」と題されたそのおはなし会は

部屋を暗くして、ろうそくの灯りのもとに

学芸員さんがお話をしてくれたそうです。

「全然怖くなかったよ!」と言って

ニコニコ笑顔で戻ってきましたが、

保護者は入れず、小学生のみが参加できるイベントだったので

真相は分かりません。

色々な趣向を凝らして、様々な無料イベントがあるので

駐車場代に注意しながら参加したいものです。

その後、隣のホールで行われていた

高校生の合唱コンクールを見学しました。

とん助は、本格的な合唱を生で鑑賞したのが初めてでした。

少々、退屈していた様子もありましたが、

静かに聞き入り

綺麗で格好良かったと言っていました。

さて、私の高校の思い出と言えば、部活です。

男子バスケットボール部のマネージャーをしていました。

今考えると、救急救命士の原点はそこだったように思います。

毎日、毎日、

夏休みもほとんどなく部活に明け暮れた日々。

本当に懐かしいし、良い思い出です。

ただ、

もし、もう一度、高校や中学時代に戻ったとしたら

私はきっと文化部に入ると思います。

吹奏楽部か合唱部、

クラシックギター部なんてのも良かったかもしれません。

あの頃の私は、周りの目を気にして、

友人との繋がりを気にして、

『活発』な部活ばかりに目を向けていました。

当時から、楽器や歌が大好きだったはずなのに。

あの頃から、

自分のための選択をすることができていれば

今はもっと違っていたのかもしれません。

今に後悔があるわけではありませんが。

本当に自分の好きなことをわかっていて

それを選びとって行動できることって

すごいことだと思います。

一人では難しいその作業も、

導いてくれる誰かとだったら

少し簡単にできるかもしれません。

コーチをつけるとは、そう言うことなのかもしれません。

今日も短くなってしまいましたが

この辺で。

それでは、また。

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