#102 多分、肋骨に2ヶ所目のヒビが入りました

こんにちは。

妻です。

性懲りも無く、昨日もブログ更新を怠ったわけですが、、、はい、2ヶ所目が折れました。ヒビだと思います。病院に行っていないので分かりませんが、何かしらの異常が発生しているのは間違いないです。激痛です。

ブログの休みと骨折に因果関係があるかは分かりませんが、約1ヶ月間のひどい咳込みに耐えられる体ではなかったことだけは分かりました。

もっと早く、かかりつけの内科に行って咳止めをもらうべきだった。後悔です。咳止めを処方されたからと言って、咳がすぐに止まるわけではないし、今よりももっと体調が悪い状態で果たして5時間もの待ち時間を耐えられたかは不明ですが、次からはもっと早めに、今回とは違う対応をすることにします。

私がこんなになってしまったものですから、ヒデさんは嫌でもワーパパに変身するしかないわけで、外で働いた後にとん助の面倒やら家事やらやってくれています。感謝です。

私は、体調が悪くなると、とん助を怒るという行為をしなくなります。怒るにはとても膨大なエネルギーと体力が必要で、それよりも回復に専念しなければならなくなるから自然とそうなってしまうのです。

すると、どういうことでしょう。

とん助がいつも通りに怒られるようなことや注意されるようなことをすると、ヒデさんが私と同じような言い方で、私と同じようなタイミングでとん助を怒るようになるのです。面白いです。自分を客観的にみているようでハッとさせられます。

そして、私は、いつもヒデさんが私に言うように『そんなことで、そんなに怒らなくてもいいんじゃない?』と言う考えになるから、さらに面白いです。まさしく、夫婦逆転と言った感じです。

怒っているヒデさんも、『いつもなら自分はこんなことで怒らないな』とか『この怒り方はかかそっくりだな』なんて思っているらしいです。客観的に少し離れた立場の時には「とん助の行動が変わらなくて、同じことを繰り返すってことは、とん助にはその怒り方だと伝わらないってことなんだから、怒らない方法を考えた方がいいよ」と私にアドバイスしてくるヒデさんが、私と同じことをやって同じようにとん助に関わると、同じように怒るのです。面白いです。

そして、今朝、とん助に「昨日の夜は、ととにあんなに怒られて大変だったね」と声をかけた私。返ってきた答えにビックリしました。「え?僕、怒られてないよ」だそうです。笑うと痛くてたまらないのに、笑わずにはいられませんでした。

どうやったらこちらの考えがきちんと伝わるのか、難しいです。

それでは、また。

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