こんばんは。
妻です。
体調がほんの少しだけ落ち着いたので、予定通り、今日はとん助の幼稚園のお友達とハロウィンを兼ねて遊んで来ました。キャンセルせずに行けて良かった!
仲良しのきょう助ママに声をかけてもらい、初めてのメンバーで集合。通園しているときには話したこともなかった子たちと楽しいひと時を過ごさせてもらいました。
ただ、、、
私の余計な一言で、一人のママをモヤっとさせてしまい、今、本当にとっても後悔中。口から出てしまったものは戻すことができないので、仕方がないと諦めるしかないのですが、本当に言わなきゃ良かったな、、、と、反省しています。
久しぶりに多くの人と会って、いつもとは違うメンバーで、私も舞い上がって調子に乗っていたのでしょう。ぽろっと、“私が“言うべきではないことを言ってしまったのです。具体的には、他の人から聞いた話を“私が“言ってしまったのです。あぁ〜、今考えても本当に余計な一言だった。言わなくても良かった。
話の内容は子どもを褒める内容だったのですが、問題は内容ではありません。人から聞いた話を、勝手に、誰かに話したその行為こそが、なんと軽率で信頼のない行為であるかということです。
話に出した子が仲良しの子だったから、その子のママとも気の置けない仲だからこそ、自分に油断が出た結果だと思います。そして、そのママと二人ではなくみんながいる場所で話を出したのも良くなかった。本当に、後悔しかありません。タイムマシンがあったら戻りたい。
私のことを信頼できない人間と思った他のママもいたでしょう。さらに、私がその話を聞いたママのことを良く思わなかったママもいたかもしれません。それも申し訳ない。
その場でも謝りましたが、帰って来てからも後悔の念はおさまらず、謝りの連絡を入れましたが返信も無いのでいてもたってもいられません。
久しぶりに人と関わったと思ったら、自分の失態でこんな気持ちになるなんて、、、自業自得ですが、こんな気持ちになるとは、やっぱり人付き合いって大変です。聞き役に徹すれば良かった。まぁ、そんな性分では無いので難しいとは思いますが。
それから、こうして他の人に会うと、仕事を辞めてからの自分の世界の狭さを痛感して、それも地味に、ボディーブローのように私を苦しめています。私の世界は、子育て、つまりとん助しかないのです。ブロガーとして生計が立てられるようになればそれがアイデンティティーとなり解消されるのか、果たしてそう言うものでも無いのか、わかりません。普段生活しているときには感じない、社会との繋がりや他への興味関心の薄さを感じ得ざるを得ない。趣味と言える趣味がないことも一因かもしれません。
記念すべき100回目の投稿記事がこんな内容になるとは思いもよりませんでした。がっかりですが、これもまた事実なので、今のこの気持ちを受け流さずしっかりと味わい尽くしたいと思います。
それでは、、また。