はい、こんにちは。
世の中は空前の「多様性」時代。
一昔前でいうところの「ダイバーシティ」ってことです。
元々は、1960年代のアメリカで「人種差別」を背景に
人々は皆平等であるべきだという理念の元、誕生した言葉なんだとか。
時を20年ほど隔てた1980年代に日本にその考えはやってきまして
その結果として「男女雇用機会均等法」ができました。
そこから40年ほど経ち、2020年くらいから
スピリチュアルでいうところの「風の時代」が到来。
その影響も相まってか、「多様性」という言葉がよく聞かれるようになりました。
多様性が認められる
それは「どんな人もOKですよ」ということで
性別から始まって、働き方や教育、家庭環境なんかも「多様性」が入り込んできています。
つまり、どんな状況でも認めていきましょうが横行しています。
これは良い悪い。というよりは「時代の流れと変化」だと感じます。
どんな意見でも、どんな状況でも、どんな人でも良いですよ〜ってのは
言い換えると
「なんでもいいです」になり、「どうでもいいです」にもなり得ます。
そうなってくると白黒はっきりしなくてもいいと言いますか
白黒はっきり言わないほうが良い風潮が割と強くなってきているなという肌感覚があります。
つまり
「やるかやらないか」だったら「やらない」を取る人が多くなってない?ってこと
これ、日本の中だけならこれでもいいやってなるんですけど
昭和から平成になった時に「グローバル化」、いわゆる世界に通用する人になっていきましょう。
ってなってきていて、それは平成から令和になったら
情報社会がもっと加速しているので、これからの若い世代は
もっともっとグローバル化していく、なんならグローバリゼーション=全地球型人間みたいになってきているにも関わらず、やらない人が増えていて、さらに日本は「少子化」な訳です。
え?日本、ちょっとやばいんじゃないの?って
個人的には思うわけです。
貧富の差は「やるかやらないか」の差であるならば
「やらなきゃ損、損」ってことです。
ってことで今こそ
立ち上がれ日本人
立ち上がれ日本のお父さん
って思いました。